【APEX】シーズン17キャラ『バリスティック』の評価は?立ち回りやプロフまとめ
APEX LEGENDS(エーペックス レジェンズ)のシーズン17『アーセナル』で参戦したレジェンド『バリスティック』は、攻撃的なアビリティを持つアサルトです。このガイドでは、気になるバリスティックの性能、立ち回り方、評価などについてまとめて紹介します。
もくじ
バリスティックのプロフィール
- キャラクター名:バリスティック(Ballistic)
- 本名:オーガスト・モンゴメリー・ブリンクマン(August Montgomery Brinkman)
- 年齢:63歳
- 出身地:ガイア
- 実装日:2023年5月10日(シーズン17)
- クラス:アサルト
- 戦術アビリティ:ウィスラー
- パッシブアビリティ:ガンスリング
- アルティメットアビリティ:テンペスト
バリスティックの設定
ブリンクマン家は不正な裏取引で財産を築き上げており、オーガストはその唯一の跡継ぎでしたが、彼は親を失い膨大な財産を相続しました。裕福で怒りに満ち、自己破壊的なオーガストはApexゲームの前身であるサンダードームゲームに参加しました。APEXでのバリスティックの大胆かつ無謀、自由奔放なスタイルは人々を魅了し、サンダードームで最初の著名人が誕生しました。
バリスティックの性能と評価
Bクラスと評価されており、パッシブで武器を3つ所持できるので、シンプルで便利なキャラです。彼の戦術アビリティは特に1対1で圧倒的な強さを発揮し、アルティメットのバフを活用することで3対3の戦いでも一定の役割を果たすことができます。
戦術アビリティ:ウィスラー
戦術は、自動追尾する弾丸を発射するアビティで、ウィスラーが命中すると、一定時間の射撃後にオーバーヒートし、数秒間の硬直状態に入って、強力なダメージソースとなります。
- クールタイム:25秒
- オーバーヒート:8秒
- ダメージ:着弾時20ダメージ、範囲内5ダメージ、オーバーヒート30ダメージ
- 射程距離:70m
パッシブアビリティ:ガンスリング
パッシブは3つ目の武器を携帯できるアビリティですが、3つ目はアタッチメントやスコープの装着はできません。それでも、シンプルながら戦闘を有利に進める便利な能力です。
アルティメットアビリティ:テンペスト
自身と周囲(90m)の味方に「無制限の弾薬」「高速リロード」「武器装備中の移動速度アップ」のバフを付与し、自身かバフされている見方が敵を倒すと効果の持続時間が5秒延長されます。さらに、3番目の武器も金武器にアップグレードされますが、金武器のアタッチメントは取り外せないため、他の武器に切り替えたり、味方に譲渡したりすることはできません。
- クールタイム:120秒
- 効果持続時間:30秒
バリスティックの立ち回り方
アルティメットを使用する際に、前衛や後衛にも効果を与えるため、パーティの中心で活躍するキャラです。バリスティックの立ち回り方は次のようなポイントに焦点を当てることが重要となります。
中衛で味方と行動!
バリスティックのアルティメットをは自身だけでなく、味方にも影響を与えるため、味方と行動を共にすることに重点を置いてください。
ウィスラーで詰める
詰める際には、敵に戦術のウィスラーを命中させてから接近するのが効果的です。ウィスラーは敵にダメージを与えるだけでなく、オーバーヒートさせて動きを封じることもできるため、戦闘を大きく有利に進めることができます。また、ウィスラーは射程距離が約70mと長く、遠距離から攻撃してくる敵を制圧するのにも非常に有用です。
3つ目の武器は近接戦に適したものを選択
パッシブで持てる3つ目の武器は、アタッチメントが使えません。そのため、中距離以上の戦闘に不向きですね。その代わりに、SMGやショットガンなどの近接戦に強い武器を持ち、近接戦に特化させるのが効果的です。さらに、アルティメットを発動している間は弾薬を消費しませんので、3つ目の武器に使用する弾薬を少量だけ持っていたほうがいいですね。
最後に
APEXのバリスティックは、パッシブで3つ目の武器を持てるだけでなく、使いやすいアビリティや味方の火力を増強するアルティメットなど、彼の強みは多岐にわたりますね。攻撃的なパーティを構築したい人にとって、彼はおすすめのレジェンドです。ただし、アルティメット効果である「武器装備時の移動速度UP」は、ブラハ、オクタン、マギーの移動速度UP効果と重複するので、チームのキャラ選択にも配慮しましょう!