WBC 2023のオッズはどうなってる?優勝候補のUSA、ドミニカ共和国について

WBC 2023のオッズはどうなってる?優勝候補のUSA、ドミニカ共和国について

最近はWBC 2023の話題で盛り上がっていますね。観戦だけでなく勝敗予想で楽しもうと思っている人も多いと思います(ベース ボール クラシックベッティング サイト)。各チームに注目選手がおり、下馬評でも優勝候補に関して様々な意見が出ています。どの国が本命なのでしょうか?

優勝予想はどうなっている?

WBC 2023は優勝候補の力が拮抗しており、予想が難しくなっています。日本のサイトで確認すると日本が優勝する予想が目立ちますが、海外ではそうではありません。ブックメーカーをいくつか調べたところ、一番の優勝候補として挙げられているのはドミニカ共和国です。正直かなり以外に思っている人も多いのではないでしょうか?その次に高いのはアメリカと日本になっています。ここはサイトによって予想が異なっており、オッズも接戦になっています。ただ、3位と4位の差はオッズで見るとかなり離れていて、プエルトリコ、ベネズエラ、韓国などとなっています。

やっぱりアメリカが強い?

世界最もレベルの高いリーグはやはりアメリカのメジャーリーグという声が多いです。そのためアメリカは強いはずと思っている人は多いでしょう。前回の2017年の大会もアメリカが優勝しています。しかし、メディアの情報を見ると今回は少しアメリカの優勝を疑問視する声もあるようです。主力選手の出場辞退がその主な理由になっています。昨シーズンに62本塁打を打ったアーロン・ジャッジ選手や、現役最強右腕と言われるジェイコブ・デグロム選手らが出場しないため、アメリカの優勝を予想する声は思ったほど多くない印象です。

ドミニカ共和国はなぜ優勝候補?どんな選手がいる?

優勝候補筆頭と呼ばれているドミニカ共和国はメジャーリーグで活躍する選手が数多くいます。昨年に新人王を獲得したフリオ・ロドリゲス選手、ホームランダービーで優勝したフアン・ソト選手、オールスターゲームに6回も選出されているマニー・マチャド選手などが注目されています。実はエースのゲレロJr.選手が直前にケガで出場を辞退するというアクシデントがありましたが、残った選手だけでも驚異の打線になっています。多くのメディアやSNSで豪華すぎる打線として話題です。

まとめ

WBC 2023はドミニカ共和国やアメリカが優勝候補として挙げられています。しかし、日本はもちろんそのほかのチームにもいい選手がたくさんいるため、非常に面白いゲーム展開が予想されます。