APEX LEGENDS(エーペックス レジェンズ)のシーズン8『メイヘム』で参戦したレジェンド『ヒューズ』は、グレネードを2つずつスタックできる唯一無二の能力を持っているキャラです。このガイドでは、気になるヒューズの性能、立ち回り方、評価などについてまとめて紹介します。
もくじ
ヒューズのプロフィール
- キャラクター名:ヒューズ(Fuse)
- 本名: ウォルター・フィッツロイ・ジュニア(Walter Fitzroy Jr.)
- 年齢:55
- 出身地:サルボ
- 実装日:2021年2月3日(シーズン8)
- クラス:アサルト
- 戦術アビリティ:ナックルクラスター
- パッシブアビリティ:グレネーダー
- アルティメットアビリティ:マザーロード
ヒューズの設定
惑星サルボで生まれ育ち、シンジゲートへの加入と共にヒューズがApexゲームに参戦しました。彼は、全レジェンドの中で機械の仲間やタイムリーパーを除けば3番目に年配です。豪快な性格で、まず行動、次に言葉というタイプです。その人柄から多くのレジェンドと打ち解けており、掛け合いのバリエーションも豊富です。幼馴染のマッドマギーとは過去のトラブルで現在は疎遠ですが、彼女が死んだと思った際には深く悲しむなど、かつての友情はまだ彼の心に残っているみたいです。
ヒューズの性能と評価
Aクラスと評価されており、特に籠もっている敵に対して有効な戦術アビリティは、リソースを消費せずに相手の体力を削ることができる能力を持つアサルトクラスです。アルティメットなどを活用して高所の敵からポジションを奪いやすく、どのマップでも重宝されるキャラクターです。
戦術アビリティ:ナックルクラスター
戦術では、着弾地点で複数回爆発するクラスター爆弾を発射します。難易度は高いですが、敵に直接当てれば持続的なダメージを確定で与えることができます。味方にはダメージを与えませんが、自分はダメージを受けてしまう点に注意が必要です。
- クールタイム:20秒
- 最大ダメージ:50ダメージ
- 爆発周囲:約5m
- クラスター爆弾数:2回
パッシブアビリティ:グレネーダー
1スロットに2個グレネードを収納できるため、バックパックのスペースを節約しつつ大量に持ち運ぶことができます。さらに、通常より遠くへ、素早く、正確に投げられるため、敵に攻め込む際には非常に便利です。
アルティメットアビリティ:マザーロード
マザーロードは、指定した範囲を炎の壁で囲むことができます。この範囲内にいる敵には直接ダメージは与えませんが、炎の壁に触れると持続的なダメージと移動速度の遅延効果を受けるため、非常に強力です。更に、炎の壁内にいる敵が障害物や建物を透過して明確にハイライト表示されます。
- クールタイム:120秒
- 最大ダメージ:触れると35ダメージ+12ダメージを継続
ヒューズの立ち回り方
ヒューズは義手を駆使し、遠く離れた敵に素早くグレネードを投げることができるため、ナックルクラスターとマザーロードを使って敵を攻撃する際には、中距離からの立ち回りが得意です。
グレネードを満載
せっかくグレネードを2個ずつ携帯することが可能ですので、戦場では、できるだけ多くのグレネードを携行するよう心がけましょう。戦闘時には、ウルトや戦術とグレネードを組み合わせることで、敵との交戦前に有利な状況を作りやすくなります。
アビリティをを巧みに組み合わせよう
ヒューズの戦略の中核は、アルティメットで敵を包囲し、その周囲に戦術アビリティやグレネードを投げ込むことにあります。野外での戦闘や探索中には、できるだけ多くの敵を包囲できるようにアルティメットを展開しましょう。
戦術で様々なものを破壊
ナックルクラスターは単なる攻撃手段だけでなく、様々なものを破壊する際に役立ちます。主に敵が籠もっている建物の内部を攻撃し、回復を妨げたり、遮蔽物の裏に潜んでいる敵を引き出すために非常に有効です。
最後に
APEXのヒューズは、グレネードやアビリティで動きを封じられた敵を、仲間と共に攻撃して試合を有利に進めることができます。ただし、移動や防御に特化したアビリティは持っていないので、戦闘中は無理をせず慎重に行動するのがおすすめです。