【APEX】シーズン11キャラ『アッシュ』の評価は?立ち回りやプロフまとめ

【APEX】シーズン11キャラ『アッシュ』の評価は?立ち回りやプロフまとめ

APEX LEGENDS(エーペックス レジェンズ)のシーズン11で登場したレジェンド「アッシュ」は、アークスネアを使って敵を足止めしたり、ポータルを展開して戦況を変えたりすることができるアサルトです。このガイドでは、気になる性能、立ち回り方、評価などについてまとめて紹介します。

APEXのアッシュのプロフィール

  • キャラクター名:アッシュ(Ash)
  • 本名:アシュレイ・リード博士( Ashleigh Reid)
  • 年齢:122歳(人間として46年、アンドロイドとして76年)
  • 出身地:ボレアス
  • 実装日:2021年11月3日(シーズン11)
  • クラス:アサルト
  • 戦術アビリティ:アークスネア
  • パッシブアビリティ:死の烙印
  • アルティメットアビリティ:フェーズティア

アッシュの設定

彼女リード博士を元にした最初の人格と、その派生であるアッシュという2つの人格が共存しています。タイタンフォール2で刀を使った強力な近接攻撃を持ち、敵に接近するためにワープを使用する能力を持っており、APEXのアッシュではこのワープ能力はポータルとして再現されています。

APEXのアッシュの性能と評価

Aクラスと評価されており、高い回転率を誇り、1つの戦闘で何度も使用できる可能性が高いキャラクターです。ポータルの出現時間は短い15秒ですが、短時間であるために敵に利用されにくく、移動手段として十分な威力を発揮します。

戦術アビリティ:アークスネア

スネアを投げると、最初に接近した敵に20のダメージを与え、拘束することができます。アークスネアを使うことで、敵を束縛し、その間に攻撃を加えたり、一人を引き留めたりして戦局を有利に進めることができます。

  • クールタイム:25秒
  • ダメージ:20ダメージ

パッシブアビリティ:死の烙印

直近のデスボックスの位置とそのデスボックスを手に入れたプレイヤーをマップ上で表示できます。ただし、1回のデスボックスにつき1度のみです。新しく出現したデスボックスは通知されるため、敵の位置を把握するのに役立ちます。

アルティメットアビリティ:フェーズティア

一方通行のポータルを作り出し、それに自動的に入ることで移動します。このポータルは攻撃や退却に使え、レイスのように走る必要がないため、移動が容易になります。さらに、ポータルの位置を自分で選ぶことができるため、高い位置に移動する際にも役立ちます。

  • クールタイム:120秒
  • 効果持続時間:約15秒
  • 展開距離:約60~65m

アッシュの立ち回り方

中距離からパーティーの中心を支える戦い方がベストです。アッシュの立ち回り方は次のようなポイントに焦点を当てることが重要となります。

付近の敵の確認

アッシュのパッシブの効果でマップ上にデスボックスが表示されるので、周囲を確認しましょう。デスボックスを調査すると、生存している攻撃者の数や位置が明らかになります。マップ上でデスボックスを探すよりも、より効果的に索敵できるので、デスボックスを発見したら積極的に調査することをお勧めします。

戦術アビリティは室内戦で

戦術アビリティであるアークスネアは、投げてから着弾までに時間がかかるため、逃げ足の速い敵には使いにくいですが、室内戦では扉や階段周辺に敵を足止めするのに最適です。

例えば、前線で戦っている味方に向かって敵の背後にアークスネアを投げることで、敵の逃げ道を封鎖することができます。敵の動きによってはスロウ効果も与えられるため、確実に敵を捕らえたいときに活用できますね。

アルティメットで移動

戦闘や撤退時には、アルティメットのフェーズティアを利用して移動しましょう。有利な位置に移動して射線を確保したり、ピンチの際には安全な場所に逃げるために使うのが効果的です。ただし、フェーズティアに入ると一方通行ですので、利用する際には元の位置に戻れないということを覚えておきましょう。

最後に

APEXのアッシュは逃げるスキルがアルティメットのみで、クールダウンは2分と短いですが、逃げるために使うよりも、横展開や高所を取ったり、漁夫に対処するために使うメリットの方が大きいです。そのため、前線での戦闘はレイスやオクタンに任せ、自身は中距離から展開し、仲間をサポートする戦術がおすすめのレジェンドですね。