APEX LEGENDS(エーペックス レジェンズ)のシーズン2『バトルチャージ』で参戦した『ワットソン』は、戦術アビリティのフェンスを使って自分たちの領域を効果的に防衛できるキャラです。このガイドでは、気になるワットソンの性能、立ち回り方、評価などについてまとめて紹介します。
もくじ
ワットソンのプロフィール
- キャラクター名:ワットソン(Wattson)
- 本名:ナタリー・パケット(Natalie Paquette)
- 年齢:24
- 出身地:ソラス
- 実装日:2019年7月2日(シーズン2)
- クラス:コントローラー
- 戦術アビリティ:周辺セキュリティ
- パッシブアビリティ:天才のひらめき
- アルティメットアビリティ:インターセプターパイロン
ワットソンの設定
ワットソンは、Apexゲームの主任電気技師の娘として幼少期から電気工学の才能を発揮し、Apexゲームのリングの建設を担当した天才技師です。父の死後、戦いに挑む仲間に支えられ、アリーナで共に戦うことを決意しました。APEXでワットソンはミサイルを破壊し、フェンスやパイロンで戦場を守る役割を担い、アリーナを熟知している彼女を甘く見る者は、電撃で痛みを味わうことになります。
ワットソンの性能と評価
Aクラスと評価されており、フェンスやパイロンを使った防御に秀でたコントローラークラスです。しかし、アンチ内で守りを固めれば非常に強力だが、それ以外の状況では活躍しづらい点が弱点ですね。
戦術アビリティ:周辺セキュリティ
ノードを設置して電気フェンスを展開し、敵の動きを鈍らせつつダメージを与えることができます。このフェンスは味方には影響を及ぼさないため、戦略的な防御ラインを築くのに非常に有効です。ノードは最大で12個まで配置可能で、13個目を設置すると最も古いノードが自動的に消滅します。
- クールタイム:15秒
- 最大ストック:4本
パッシブアビリティ:天才のひらめき
アルティメット促進剤は1つのスロットに最大2つまで所持可能で、1つ使うだけでアルティメットを完全にチャージできます。また、アルティメットのパイロン付近にいると、戦術アビリティのクールタイムが短縮され、さらにシールドが自動的に徐々に回復します。
アルティメットアビリティ:インターセプターパイロン
外部からの投擲物やミサイルを無力化し、破壊する能力を持っています。また、周囲のプレイヤーのシールドを徐々に回復させる効果もあります。ただし、射撃攻撃を受けると壊れてしまうため、敵の視線が届きにくい場所に設置することが重要です。
- クールタイム:180秒
- 持続時間:永続
- 耐久値:150
- シールド回復量:250まで
ワットソンの立ち回り方
ワットソンは、その防御的なアビリティを駆使して敵の攻撃を防ぎつつ、仲間を支援する役割を果たします。特にフェンスを設置することでエリアを制御し、敵の動きを制限することで、戦闘を有利に進める力を持っています。
自分たちのエリアを防御する
ワットソンは、フェンスを展開して敵の侵入を阻止するのが得意で、自分たちの占有するエリアを守ることができます。まず、安地に入り良いポジションを確保し、フェンスで室内を固めて最終円まで耐え抜く戦略が効果的です。
アルティメット促進剤は必須
ワットソンをプレイする際、アルティメット促進剤は非常に重要なアイテムです。緊急時にパイロンを設置できるかどうかが、プレイヤーの生死に直結するため、必ず携帯しておきましょう。ワットソンはパッシブ効果により、バッグの1枠にアルティメット促進剤を2つまで保持できるので、常に2〜4個は持っておくのが理想です。
家にこもってアーマーを強化する
まずは先に安全地帯に入って防御を整えた後、中〜遠距離武器を使ってアーマーを育成しましょう。敵の攻撃を受けても、ワットソンのパイロンのおかげでアーマーが回復できるため、回復アイテムを温存しながらアーマーを強化することが可能です。
最後に
APEXでのワットソンは、アビリティやアルティメットを駆使して、自分にとって有利な戦場を作り出せます。防御力が高いだけでなく、攻撃にも活用できるため、さまざまな戦術で戦うことが可能です。『ワットソンは弱い』という意見を耳にすることが多いですが、使い方次第で非常に強力なキャラに変わることができますよ。