『わんたっぴー』の本名は?1tappyのAPEXの実力も調査してみた!

『わんたっぴー』の本名は?1tappyのAPEXの実力も調査してみた!

APEX部門で活躍していた元プロゲーマー兼ストリーマーのわんたっぴー(1tappy)さん。大学生時代に出会ったAPEXですぐにめきめきと頭角を表し、かつてはボドカさんが率いるチーム「RIDDLE」にも所属していました。わんたっぴーさんの本名やAPEXの実力を知りたい人が多いと思います。この記事ではわんたっぴーさんの本名や実力について調査してみました。

わんたっぴーの本名は?

わんたっぴーさんの本名は『伊勢木 美洸』(いせぎ みひろ)という名前であることが判明しています。基本的にわんたっぴーさんは本名を非公開にしていましたが、当時のX(旧Twitter)のやり取り上で本名が判明した形になりました。

https://twitter.com/tttcheekyttt/status/1601594238797746176

思わぬところでわんたっぴーさんの本名がバレることとなった一幕でしたが、わんたっぴーさんの対応があっさりしていることから元々本名を隠すつもりはあまりなかったのかもしれませんね。

わんたっぴーのAPEXの実力は?

わんたっぴーさんの本名がわかったところで、次にわんたっぴーさんのAPEXの実力について迫っていきたいと思います。

上達速度がすさまじく速かった

わんたっぴーさんがAPEXに出会ったのは大学生時代のことです。わんたっぴーさんはAPEXを始めてからもの凄い勢いで上達していき、プレイして初めてのシーズンでなんと最高ランク帯である「プレデター」帯に到達するといった、とんでもない強さを見せつけました。その強さの裏付けとして考えられるのは以下のような解説動画をあげていること。

このように、わんたっぴーさんはAPEXというゲームを研究し、実践してきたことが伺えます。

プロゲーマーとして活動半年でALGSに出場

わんたっぴーさんは最初期のころ「Way Myriad」というチームに所属しており、APEXでプロゲーマーとして活動するようになってから約半年という驚異的なスピードでAPEXの世界大会である「ALGS」に出場しました。日本でもトップクラスのキーマウ操作による正確なエイムと立ち回りは国内外で高い評価をされており、多くの観客や、他プレイヤーを魅了するプレイスキルが持ち味の選手です。

わんたっぴーのこれまでの大会実績

わんたっぴーさんの実力を知る一端として、これまでの大会実績をまとめてみました。

開催日時大会名順位
2021年6月6日ALGS 2021‐APAC North7位
2021年9月20日超絶Apex Tournament1位
2022年1月23日ALGS 2022 Split 1 Playoffs‐APAC North4位
2022年5月1日ALGS 2022 Split 2 Playoffs20位
2022年8月19日翔丸杯 Vol.11位
2023年7月16日ALGS 2023 Split 2 Playoffs18位
2024年3月9日ALGS 2024 Split 1 Pro League‐APAC North3位
2024年5月5日ALGS 2024 Split 1 Playoffs20位
2024年7月7日ALGS 2024 Split 2 Pro League‐APAC North5位
2024年8月4日Esports World Cup 202419位

まとめ

この記事では、世間の皆さんが気になっていたわんたっぴーさんの本名や、APEXの実力について調査しました。わんたっぴーさんの本名は『伊勢木 美洸』という名前で、本名がバレた経緯も思わずクスッとしてしまうエピソードでしたね。一方そんな彼のAPEXの実力は本物で、プロゲーマーとしての引退が惜しまれる選手でもありましたが、その後撤回して休止という形になったようです。今後はどのような形で活躍するのか楽しみですね。