APEXのプロプレイヤーとして現在競技シーンで活躍中のLykq(ライカ)さんは、日本No.1のPADプロと呼ばれるほどの実力者です。そんなLykq(ライカ)さんは一体どんな人物なのか気になるという方もいるのではないでしょうか。プロフィールや顔バレなどの情報についてや、使用デバイスの設定なども含めて紹介していきたいと思います。
もくじ
Lykq(ライカ)のプロフィール
Lykq(ライカ)さんはAPEXのプロプレイヤーとして競技シーンで活躍されています。2002年2月26日生まれで現在22歳です。所属はFNATICに所属しており、YouTubeとTwitchのアカウントを持っています。Lykq(ライカ)さんはコントローラー(PAD)を使用してプレイしており、実力は国内でも最高峰であるといわれています。撃ち合いだけでなくIGL・サブIGLなど頭脳派でもあるためチームから重宝されています。
顔バレはしている
Lykq(ライカ)さんはネットでのアイコンにはイラストを使用しており、基本的に顔出しはされていませんでした。しかし競技勢になると大会において宣材写真が公開されることが基本で、Lykq(ライカ)さんもFNATICのユニフォームを着用した宣材写真が公開されています。さらにSNSでは自撮りの写真をあげていることから、顔バレに対して抵抗はないように感じられます。
違いを見つけよ pic.twitter.com/P1ludNNQPB
— FNATIC JAPAN (@FNATIC_JP) January 12, 2025
イベントなどにも参加
Lykq(ライカ)さんはFNATICに所属後、顔出しでのイベント参加なども公式のSNSを通じてされていることがわかります。YouTubeなどでは解説や質問などに答えた動画などもあがっており、わかりやすいと視聴者からは高い評価を得ているようです。公式のSNSからはプライベートな写真などもあがっており、普段は見られない選手の姿を見ることもできます。
https://twitter.com/FNATIC_JP/status/1870433612182753773
Lykq(ライカ)の選手経歴
Lykq(ライカ)さんは2022年に「ORTHROSFANG」にて活動をしていましたが、その際には世界大会への出場権をかけた大会で2枠しかない出場権を獲得しました。加入後わずか1ヶ月後の脅威の速度での世界大会出場を獲得したほどの実力で、APEXのランクでは世界最速プレデターになるなどの経験もあります。
LCQもうすぐやんけ。
去年のLCQって確か、
CRとLykqさん(現NK)率いるORTHROS FANGが
勝ち上がったよな今年は、CR・NK・NTHの世界大会組
+ギリ世界行けなかったRIG・White Owl・KNもおる世界とAPACNの環境は違うから、どこのチームもチャンスあるの怖い
正直、5枠くらい欲しいわ。
— たこやき (@gyutan_hoihoi) July 17, 2023
現在の所属チームになるまで
2022年後輩には「NAKED」に加入し2023年シーズンのAPEXで、プレデターランクにて世界一位を獲得しています。その後「NORTHEPTION」に移籍した後、世界最高峰のプロゲーマーチームと呼ばれているFNATICに所属しています。FNATICに所属後、世界大会にも出場して世界3位という成績も残しています。
https://twitter.com/Rejf4/status/1787345487064142079
Lykq(ライカ)の使用デバイス
Lykq(ライカ)さんのAPEXでの使用デバイスは、VoidGamingCustomのPS5のモデルを使用しているようです。日本発のメーカーでコラボモデルも複数あり2024年10月14日にはLykq(ライカ)さんが所属するFNATICのAPEX部門とスポンサー契約を行っています。その際にはFNATICコラボモデルの発売もされているようです。
https://twitter.com/VoidGamingJP/status/1845672231596437944
その他の使用デバイス
Lykq(ライカ)さんがAPEXをプレイする際の使用デバイスはモニターはBenQZOWIEXL2566Kのモニターを使用しているようです。イヤホンはSHURESE215を使用しているようで、オーディオアンプはASTROGamingMixAmpProを使用しているといわれています。プロプレイヤーとして活躍しているLykq(ライカ)さんは高性能のデバイスを使用していることがわかります。
まとめ
今回はAPEXのプロプレイヤーとして現在もFNATICに所属し活動している、Lykq(ライカ)さんについて紹介していきました。競技シーンで活躍し世界大会にも出場するほどの実力を持っていますが、動画や配信では視聴者の質問に丁寧に答えたり誠実な印象もあります。プロとして世界で戦う姿だけでなく、配信などの姿も気になった方は是非視聴してみてください。