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エーペックスレジェンズ グローバルシリーズ プロリーグスプリット2について

エーペックスレジェンズ グローバルシリーズ プロリーグスプリット2について

配信からわずか2年でプレイヤー人口は世界で1億人を突破しているバトルロイヤルシューティングゲーム『エーペックス』。その世界大会「エーペックスレジェンズ グローバルシリーズ(ALGS)プロリーグスプリット1」が終わり、ALGSのプロリーグスプリット2が始まりました。ALGSプロリーグスプリット1から名称変更されたチームもあり、さらにALGSでの変更点などもいくつかあります。

3月12日からプロリーグスプリット 2が開催!

北米、南米、北アジア太平洋と南アジア太平洋では、3月12日より大会を再開しましたが、ヨーロッパ・中東・アフリカ地域(EMEA)での大会は、ウクライナ情勢のためにALGSの全てのイベントが一旦延期となっています。ヨーロッパ・中東・アフリカ地域のリージョングループでの日程が明らかではありませんが、大幅に変更されると予想されます。

ALGSプロリーグスプリット2は、オンラインレギュラーシーズンとなっており開催日程は以下の通りです。

プロリーグスプリット1からの変更点

プロリーグスプリット1で採用されたマップは「ワールズエッジ」のみでしたが、プロリーグスプリット2からは「ワールズエッジ」と「ストームポイント」のマップが採用されています。

ストームポイントの採用に関しては賛否両論がありますが、やはりもう1マップを採用されることで楽しみが倍になりますね!マップごとに各チームの構成が変化するのは見応えがあります。

さらに、プレースメントポイントも変更され、プロリーグスプリット1では1試合ごとのキルポイントと順位ポイントがプレースメントポイントにも適用されていましたが、プロリーグスプリット2は各順位に応じて細かく設定されているため、1つでも順位を上げることが重要になりました。

もう一つ変更された点は、プロリーグスプリット2のプレイオフへの出場条件です。近頃の情勢のため、各リージョンでのプレイオフに変更となり、各リージョンごとに出場枠が新たに定められます。北米、北アジア太平洋とEMEAリージョンはプロリーグスプリット2の上位10チーム、南アジア太平洋と南米リージョンは上位5チームがプレイオフグスプリット2への出場権を獲得します。

プレイオフグスプリット2はオフラインでの世界大会が予定されていますが、オンラインでのプレイオフが行われる可能性もまだあります。

ALGS APAC North プロリーグスプリット2の出場40チーム日本チームが出場するリージョン

グループ分けに関してはスネークドラフト方式が採用され、グループ分けは以下の通りになりました。

GroupA

GroupB

GroupC

GroupD

ALGSプロリーグスプリット2の賞金プール

ALGSプロリーグスプリット2での賞金総額は、史上最高額となる500万ドルとなっており、ALGS APAC North プロリーグスプリット2では12万5,000ドルが以下のようにチーム間で分配されます。

最後に

ALGSのプレイオフに関しては正式に決定されておりませんが、5月開催の予定となっています。そして、プレイオフグスプリット2を終えたら、2年目を迎えるエーペックスレジェンズグローバルシリーズのグローバルチャンピオンシップですが、こちらは7月開催予定です!

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