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【APEX】シーズン7キャラ『ホライゾン』の評価は?立ち回りやプロフまとめ

【APEX】シーズン7キャラ『ホライゾン』の評価は?立ち回りやプロフまとめ

APEX LEGENDS(エーペックス レジェンズ)のシーズン7『アセンション』で参戦したレジェンド『ホライゾン』は、アビリティを的確に使いこなせば強いキャラです。このガイドでは、気になるホライゾンの性能、立ち回り方、評価などについてまとめて紹介します。

ホライゾンのプロフィール

ホライゾンの設定

約1世紀前、アウトランズはエネルギー危機に直面していました。マリー・ソマーズ博士は天文物理学者であり、ブランシウムという無限のエネルギー源を発見しようとしていました。彼女の理論はブラックホールの降着円盤にのみ存在するこの元素が鍵であると信じていましたが、協力者のリード博士に裏切られました。ロボットコンパニオンのニュートを改造してブラックホールの軌道から脱出しましたが、それは87年後になってしまい、マリーは息子との時間を取り戻すために時を遡る決意をしたのです。

ホライゾンの性能と評価

SSクラスと評価されており、戦術アビリティのグラビティリフトで高い位置を制し、戦闘の際にはヒット&アウェイが得意なスカーミッシャークラスです。また、アルティメットであるブラックホールとグレネードを組み合わせることで、攻撃の中心を形成し、敵に果敢に立ち向かうエントリーフラッガーとしても非常に有用です。

戦術アビリティ:グラビティリフト

戦術では、グラビティリフトを使って高所に到達できます。この有利なポジションにいると、敵にダメージを与えやすく、被弾しにくいため、戦闘が有利に展開します。さらに、味方もこの能力を利用でき、パーティ全員で高所に移動する際に役立つ戦術と言えます。

パッシブアビリティ:スペースウォーク

高所からの着地時に硬直せず、慣性を利用して迅速に移動できます。通常のキャラクターでは不利な高所からの着地も、ホライゾンならキャラクターのコントロールが容易であり、敵の予測を困難にします。さらに、着地時にしゃがみを入れておけば、素早いスライディングで被弾を回避することも可能です。

アルティメットアビリティ:ブラックホール

ブラックホールは、敵やグレネードを中心に吸引します。場面によっては、このアルティメットだけで敵の全滅をもたらすほどの威力があります。そのため、使いどきを見極めることが重要ですが、特に室内戦ではウルトを使用して敵を室内に引き込んだり、敵の逃げ道を塞いだりすることが有効です。また、ウルトを室外に配置して敵の攻撃を避けるのも戦術の一つですね。

ホライゾンの立ち回り方

APEXでホライゾンは、グラビティリフトの機動力を活かして、エントリーフラッガーとしての役割や、高所から射線を確保する展開役の立ち回りが得意です。

高所を取る際に活用する

ホライゾンのグラビティリフトは、高所取りに最適です。個人でもチームでも簡単に高所へ上昇させることができ、通常では時間がかかるような場所でも迅速にポジションを確保できます。移動中には周囲の味方も活用しながら、戦略的にグラビティリフトを配置しましょう。

攻撃型アビリティのキャラと相性が抜群

ジブラルタルやコースティックなど攻撃型アビリティを持つキャラクターとの相性が抜群です。ホライゾンのアルティメットを使って敵を引き寄せ、攻撃アビリティを組み合わせることで確実にダメージを与えることができます。この組み合わせはランクマッチでも人気があります。

緊急時の運用と回復利用

戦闘中にグラビティリフトを利用すると、急速な上昇で敵の攻撃をかわしつつ、自分の被弾を抑えることができます。リフト上でバッテリーやその他の回復アイテムを使いながら、遠くの遮蔽物まで移動すれば、急な退避が可能です。ただし、敵との距離が離れている場合にリフトを使うと、敵の攻撃を受けやすくなるので、状況に応じて注意が必要です。

最後に

APEXのホライゾンの強さは、アビリティやアルティメットの汎用性が非常に高い点にあります。具体的には、射線を広げられる、有利なポジションを取れる、空中での回避や回復が可能、そしてウルトの吸引力が強力であることが挙げられます。

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